ガチリピ決定!美味しすぎるトマト、見ーつけた♪

こんにちは。

現役デザイナーAnnです。

 

みなさん、お野菜は毎日食べてますか?

わたしは野菜が苦手って訳ではないんだけどお肉大好き肉食女子なので、どうしても野菜不足になりがち。な気がする。

一日に必要な野菜の摂取量ってどれくらいなんだろう。。。

 

で、調べてみました。

 

「成人の一日の野菜摂取量目標は350g」と言われてるらしいよ

 

350gか。。。まぁまぁな量よね。

普段から野菜不足を感じながらも野菜を取らなきゃいけない意識はあって、でも手の込んだお料理は苦手なわたしの冷蔵庫に年中通してよく入ってるお野菜と言えば、そう、トマト。(ながっ!)

 

それも大きいトマトよりプチトマトの方が使い勝手が良くて好き。

 

おかずが少ない日でも洗ってお皿に出せばアーラ不思議!

5秒でおかずが一品できちゃう♡w

 

今回、ウチではスタメンお野菜であるプチトマトをお試しでいただいたので、どんなトマトなのか?どんな味なのか?

ズボラ主婦目線でレポしたいと思います!

 

 

とりあえず食べてみた。

 

見た目はこの写真よりずっと色が濃ゆい。

上から下まで色ムラが無くて真っ赤っか。

表面は皮がパァーン!と張っていて、ツヤッツヤ。

 

見るからに美味しそうなビジュアルをしています。

 

箱を開けて第一声、「わー!美味しそうなトマトー!」って自然に言葉が出たもん。

とりあえず、なんの情報も頭に入れないまま、洗って食べてみました。

 

え。待って。めっちゃ美味しいやんか。

 

控えめに言って、お味はめためたに美味しい!

まず、口に入れて噛むとブッシャー!とトマトのジュースが口から飛び出そうになるくらいとってもジューシー♡

 

実際出てたわww

 

そしてトマトらしい酸味としっかり甘みもあって、甘みと酸味のバランスが絶妙!!

 

フルーツトマトって甘~いトマトあるじゃない?

 

あれってややもすればフルーツか?!と思うくらい甘いのがあるけどそれとは違って、甘いだけじゃなくちゃんと酸味もあるから「本物のトマト食べてます!」って感じなのです。

 

そして、何と言っても味が濃ゆ~~~い!

トマトの季節じゃないのにこんなにジューシーで濃厚な味がするなんてフシギ。。。


トマトって水分が多いからスーパーに売ってるトマトは味が薄い(これがスタンダードかもやけど)けどこのトマトはジューシーなのに味が濃いぃ。

言うなれば、酸味・甘みに加えて「うま味」がギュギューっと凝縮されてる感じ!

 

それも「本物のトマト食べてます!」と感じるゆえんなのかもしれない。

 

どうやったらこんなに美味しいトマトができるの?


この濃厚で美味しいトマトはどこで作られてるのか、どんな工程を経て出来上がったのか、同封されていたパンフレットにとってもわかりやすく、絵本スタイルで書かれていました。

平仮名で子どもちゃんでもわかりやすいし、絵もかわいい♡

 

このトマトは「大成農材株式会社」さんという肥料会社で作られていて、その肥料というのも動物性・植物性由来の有機肥料から作られています。

肥料の原料は、缶詰工場が使わなくなった魚から抽出したエキスや米ぬかなどで有機率は100%!

 

肥料の原料は使わなくなった魚のエキスや米ぬかということで地球環境にも配慮されており、サスティナブルでとても好感が持てますね。(えらそう)

 

有機肥料だから安心安全に食べられるのもポイント高し。

 

ハウス栽培なので、夏じゃなくても買えるのがうれしいところ♡

 

だけどこの品種は味がとても美味しい反面、収穫量が少ないのだとか。

また、手作業で糖度を測ってから箱詰めされているそうで、手間暇がかかっているのだそう。

 

たしかに結構量が入っているのですが、どのトマトも美味しさが安定していて、味が薄いとか酸っぱいなどのトマトは一粒もなかったよー!

 

ズボラ主婦が作る簡単おすすめトマトレシピ3品♡

 

こんなに美味しいトマトなので、食材の美味しさを最大限に生かした料理を3品ご紹介したいと思いまーっす!

なんせズボラ主婦なので、生あたたかぁーーーい目でお付き合いいただけたらうれしいでしゅ♡

 

まず1品め。

「生トマト」

材料:トマト

作り方:トマトを洗う

 

以上。

シンプルに洗って盛っただけのトマトです♡

 

ドリカムの「あなたにサラダ」を思い出す♡

 

レシピを期待して読んでくださった方、ごめんなさいぃぃぃ。。。

でもほんまにトマト自体が美味しいからそのままトマトがほんまに一番美味しかったのです。

 

マヨネーズははっきり言っていらん!邪魔!

 

わたしもまぁまぁのマヨラーですが、このトマトにはかけてないよ

 

どうしても何かかけたい場合は、お塩をパッパと少しかけたら甘みが増すのでそれもGOOD

 

 

続いて2品目。

「和風トマトマリネ」

材料:トマト、すし酢や三杯酢、すりゴマ

作り方:トマトを切って、材料を混ぜるだけ。

 

このレシピ、簡単でとっても美味しいのでお客さまが来られたときにお出しすることもあるのですがいつも好評です

わたしはすりゴマ多めが好み♡よくお酢がからむのよ。

 

お酢が好きな方は、前日から仕込んで漬けるもよし、そうでない方・時間がないときはぐるーっとすし酢を回しかけてすりゴマをかけるだけでOK。

 

このトマトでこのレシピだとあまり漬け込まないほうがいいかも。そのほうがトマトの美味しさを感じられると思うよ。

 

夏場はけっこう頻繁に登場する、お母さん直伝のスタメンレシピです。

 

最後3品目。

「イタリアントマト」

材料:トマト・オリーブオイル・クレイジーソルト・黒コショウ

作り方:トマトを切って、材料を混ぜるだけ。(でしょうねw)

 

 

こちらはパスタとか洋風の副菜でよく使うレシピ。

たまにアボカドやチーズも入れます。

もしあれば、これにレモンやバルサミコ酢を少し入れても美味しいです。

 

でもやっぱりこのトマトに関しては、調味料は最小限がオススメ。

素材の味を堪能してほしい!

 

そして他のトマトに比べて赤味が強いので、料理の色どりとしてもめちゃくちゃ映えます♡

 

最後に。

 

これだけオススメしといてなんですが、わたし自身はトマトが好きかって言われると別に好きでも嫌いでもない、ごく普通。

冷蔵庫によく入ってるトマトですが、特段好きなのではなく、手軽に野菜が取れるからという理由だし。。。

こだわりも何もないのでスーパーで買うときはできるだけ特売のものを選んでいます。普通に主婦なのでねw

 

ただ、過去に一度めちゃくちゃ美味しいトマトに出会ったことがあって。

 

妹のご近所さんにトマト農家さんがいらっしゃって、その方の作るトマトがほんとに美味しかったんです。

あまりにも美味しいもんだから、夏になるとお中元代わりに親戚縁者や友人に差し上げることも。

そのたびにいつも喜ばれて、またその方も継続して注文するくらい美味しいトマトでした。

でもその農家さんが廃業されてしまって。。。

それ以来、そこまで美味しいトマトになかなか出会えず、スーパーで適当に選ぶ日々でした。

 

そんなところに!このトマトに出会ってしまった。。。(ラブストーリーは突然にのテーマで)

 

肥料や品質にこだわって作られているので、はっきり言ってスーパーのトマトに比べるとちょっとお高めです。

それでもいいからこのトマトが食べたい!という気になるほどわたしはこのトマトの虜になってしまった。。。

 

そんなにトマト好きじゃないわたしが、ほんまに心から美味しいと思ったので、トマト好きな方もそうじゃない方でもぜひ一度試していただきたい。デス♡

 

トマト嫌いな人は治るかも?!

 

トマトが入ってる箱もかわいらしいので、贈り物にもオススメですよー

もっとくわしくこのトマトの事が知りたい方、注文したい方はこちら

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