コロナの抗体検査を受けてきましたー！

こんにちは。

現役デザイナーAnnです。

世間はコロナ禍でなんとも生活しづらい日々が続いていますね。

今日はファッションとはぜんぜん違う話なんだけど。

先日、少し体調を崩してしまったのですが、職場から「念のため新型コロナウイルス検査を受けてほしい」との要請があり、受けることになりまして。

「withコロナ」なんて言われるようになったのでもっと簡単に受けられるのかと思いきや、これが意外とうまくいかなくてね汗

めちゃくちゃ調べまくってやっと受けられた話を書こうと思います。

同じように軽度の体調不良で職場から検査をするように言われてしまった方や抗体検査を受けてみたいと思ってる方の参考になるんじゃないかなと思います。

PCR検査ってすぐ受けられるの？

3/6からPCR検査が保険適用されていたので、すぐに受けられると簡単に考えていたこのときのわたし。

結論から言うと、簡単には受けさせてもらえませんでした。

わたしの症状は、37℃台の微熱が1日出ただけ。

電話で応対された方に言われたのは、しばらく熱が続いていたり、身近に陽性者がいるなら受けられるけど、わたしの場合は症状が軽すぎる上、陽性者も近くにいないならPCR検査を保険適用で受けることはできません。とのことでした。

でも、職場から受けるように言われてるし、自費だと何万円もするって話だったのでなんとか受けさせてもらえないか結構食い下がって話をしたのですが、まったくもって取り合ってはもらえませんでした(悲)

ちなみに大阪市にお住まいの方で症状が出た方はこちらに問い合わせしてみてくださいね。

PCR検査が受けられないなら抗体検査だけでも。

行政に断られ、さてどうしよう。。。と思ったわたしは、自費で受けられるところを調べました。

大阪市で自費でPCR検査を受けられるところはとても限られていて、調べてもなかなか出てきませんでした。

あるにはあったけど。。。やはり数万円かかるらしく、自費で受ける金額としては厳しい。

そこでもっと掘り下げて調べていくともう少し手頃に調べられる方法を見つけました。

それが、今回受けた抗体検査でした。

抗体検査は、過去に新型コロナウイルスに感染して抗体が身体に作られているかを調べる検査。

これも実施している病院は限られていて、自費なので病院によってかかる費用はバラバラでした。

いくつか調べた中で、自宅から近くて良心的な費用の病院を探しに探して、わたしは南港病院にしました。

調べるのがほんとに大変だったので、わたしが候補として挙げた病院をいくつかここに貼っておきます。

大阪市内にお住まいの方は参考にしてみてね。

予約の電話を入れたら、翌日にでも実施可能とのことだったんだけど抗体自体が作られるのに２週間あけないといけないらしく、それを待って病院に行ってきました。

抗体検査を受ける手順とは

病院では、検温したり（当日熱があると検査不可）、問診票を書いたりと通常の診察があった後、採血をされました。

そう、わたくし何を隠そう注射が小さい頃から大のニガテ。

貧血で倒れるとかではないんだけど絞れるほどに手に汗かくくらい嫌いなんです。

余談ですが、ここで注射嫌いさんのための処世術。

いつも注射や採血するときは、看護師さんに「針が苦手なので細い針でお願いします」とお願いするようにしています。

細い針だと痛みが少ないし、看護師さんも気にしてくれてベットに寝かせてくれたり、優しい声掛けしてくださったりするので緊張もほぐれますよ。

ほんでこれまた余談なんやけど。

この病院の看護師さんの採血、過去最高に大丈夫だった！！

ベッドに寝かせてくれて採血してくださったんだけど刺すときも抜くときも痛みをほぼ感じぬまま、あっとゆうまに終わってた。

これなら毎日注射してもいい。笑

必要なときはいつもこの方に採血と注射やってほしいわぁなんてことを考えてる間にすぐに結果が出ました。

結果は、診察室に呼ばれるのではなく、お会計のときに封書で渡されます。

ドキドキの結果は。。。

陰性でした。

ホッとひと安心。

ちなみにお会計は検査代のみの6,000円でした。

おまとめ

また陽性者がだんだん増えてきて第二波の到来か？！なんて言われてますね。汗

軽度の体調不良だとわたしが問い合わせしたこのときより一層検査してもらいづらくなってるんじゃないかな。

抗体検査がどうゆう風に行われるのか、受けたいと思ってる方の参考になったらうれしいです。

ではでは。